マツコ会議 歯科衛生士


いつも斬新なネタに突っ込む「マツコ会議」
今回は、「歯科衛生士」ということで楽しみにしてました。

衛生士は国から職業的な地位を保障され、社会的な信用度も高い国家資格です。
しかし、歯科衛生士の離職率は高く、衛生士学校も定員割れになることもあるほどあまり人気のない職業です。衛生士学校への求人倍率は10倍とも聞いていますので就職先には困らないのですが人が足りていないのが実情です。

冒頭のマツコさん「マスクマジック」には苦笑。
ものまねメイクでマスクをしているのは口元を隠すとものまねが出来る「マスクマジック」があるからです。これは、歯科衛生士にかかわらずマスクをしている職業の方、看護師さんにもあります。実際に看護師さんでマスクを外したときの口元が気になって矯正相談に来られた方もいました。



やり手衛生士さんとして紹介された歯科衛生の女性オーナー2名のことは存じ上げていました。
まさかカフェまでオープンされているとは驚きましたが、スタッフのための休憩所という発想が才気溢れてます。
まさに女性ならではの視点です。

フリーランスの衛生士さんも登場され、自費診療の歯科医院で活躍されています。
マツコさんが歯科衛生士の恋愛事情に迫っていました。
衛生士さんは歯科医師と結婚するバターンが多いようです。

マツコ会議楽しく拝見し、これで衛生士に興味を持ちなりたい方が増えてもらえたらうれしいです!

実は、マツコさんも裏側矯正で治療をしていました。
歯並びにも興味を持つ人が増えるとさらにうれしいです。

矯正歯科医師:亀山威一郎

星ヶ丘矯正歯科:医院長・愛知学院大学歯学部非常勤講師
・日本矯正歯科学会 認定医
・ヨーロッパ舌側矯正歯科学会 専門医
・世界舌側矯正歯科学会 認定医
小学生のとき矯正治療をするも、保定装置を使わなかったため後戻りし中学生で再治療を経験。そんな子供時代を過ごしながら歯科医師を志す。過去を振り返ったときにあのときに矯正してよかったと思える治療を目ざしています。