マウスピース型矯正装置は
名古屋の星ヶ丘矯正歯科へ

初診カウンセリングじっくり60分 目立たず取り外せる矯正治療 矯正認定医の院長が治療

歯並び矯正専門の歯科医院として地域に根ざして15年。日本矯正歯科学会所属の院長亀山がマウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療等で名古屋の皆様の歯並びを治療しています。



マウスピース型矯正装置とは


1928年に歯の表側へ装置とワイヤーを使って歯を動かす治療がはじまってから約1世紀。
技術の進歩によりワイヤーを使わないオーダーメイドのマウスピース型矯正装置(インビザライン)が誕生しました。
弾性素材のマウスピースを歯につけて、約1週間後の交換で歯を少しずつ動かしていきます。

以前は、マウスピースの精度が悪く患者さんにオススメするレベルでは無かったのですが、ハードウェアの3Dスキャナーとソフトウェアのパソコン上3Dシミュレーションの進化により実用レベルになりました。

名古屋では、導入されている医院は少ないデジタルスキャナーのiTero Elementを使うことで、粘土のような歯型どりは無くなり、おう吐反射のキツイ方でもお口の中をスキャンすることが可能となります。

取り外しできるマウスピースなので硬いものや粘着性のものを普通に食べることができ食事制限がありません。

マウスピース型矯正は「目立ちにくい」「取り外し可能」という大きなアドバンテージがありますが、デメリットもあり、ご自身での装置着脱や管理を行うことが必要です。装着時間も20時間以上が必要です。


メリット

  • 来院間隔が長い、5〜10週間程度の間隔
  • 透明感があり、装着していても目立ちにくい
  • 食事に対する制限がない
  • お食事、歯ブラシのとき外せる
  • ワイヤーが刺さったり、壊れたりしない
  • デメリット

  • 歯の重なりが強い方はできない
  • 骨格自体の不正は治らない
  • 装置をはめる患者さんの協力度が必要となる
  • 場合によってはワイヤー矯正の方が早い時もある

    • 見た目が気になる方や金属アレルギーの方
    • 人前でしゃべったりすることがある方
    • 歯並びを気にしてきたけどワイヤー矯正をつけたくない方

    どんな歯並びでも治せる装置ではありませんが、今までいろいろな理由で矯正をあきらめていた人が歯並びを治すきっかけになってくれると考えています。


    マウスピース型矯正装置による治療


    世界90カ国以上の国々で提供されている、最も最先端のマウスピース型矯正装置(インビザライン)です。


    マウスピース型矯正装置(インビザライン)

    マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療では口の中をスキャンし、それに合わせてマウスピース型矯正装置(インビザライン)作成していきます。歯の型が不鮮明だとマウスピースのはまりが悪くなり、歯の動きも悪くなります。

    従来は、粘土のようなモノで歯の型を取ってきました。口の中に入ると気持ち悪くなる人もいるかと思います。当院では3Dデジタルスキャナー、iTero Elementを使って歯をスキャンしています。


    デジタルスキャナー
    iTero Element


    iTero Element

    iTero Element

    治療の進行状況を予測と照らし合わせながら治療していきます。従来の半分以下の時間で歯の型を取ることができ、気持ち悪くもなりません。またマウスピース型矯正装置(インビザライン)の再作成(リファイメント)も簡単に取ることができます。


    治療期間と費用について


    治療期間について

    5〜10週に1回程度の来院で、全体を通じておおよそ1~3年になります。また治療期間に関しては、年齢、骨密度、抜歯非抜歯、歯並びの状態などで大きく変わってきます。

    決して短期間ではありませんので、万が一矯正治療の途中で転勤などによって通院ができなくなった場合、当院がお近くの矯正歯科をご紹介します。その際の未治療分の費用はご精算のうえ払い戻しを致しますので、どうぞご安心ください。


    費用について

    当院では、患者さんのご負担を減らすことができるよう、様々なお支払い方法に対応しています。治療を始める前に、是非一度ご相談ください。


    初診相談料3,300円
    検 査52,800円(90分前後)(税込)
    診 断無料
    マウスピース型矯正装置
    (インビザライン)
    935,000円~1,100,000円(税込)
    処置料5,500円(税込)
    保定料44,000円(税込)


    • 歯科用アンカースクリューは矯正治療費に含まれております。
    • 治療の難易度に応じて費用は変わります。
    • マウスピース型矯正装置(インビザライン)の完成物は医療機器法対象外であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外の場合があります。
    • 必要に応じてワイヤー矯正やカリエールなどの装置を併用する場合もあります。
    • 標準的な治療回数12~48回
    • 矯正治療中は歯磨きしにくいので、虫歯や歯周病のリスクがあります。歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなったり、歯肉の退縮が起こる場合があります。
    • ※矯正歯科治療は公的医療保険の適用外の自費(自由)診療となります。

    お支払い方法

    • 現金 
    • クレジットカード 
    • 1年以内の分割は金利・手数料不要です(審査不要)
    • 6〜84回のデンタルローンもお選びいただけます。


    対応カード会社一覧

    検査診断料 ¥50,930(税込)マウスピース型矯正装置(インビザライン) ¥1,045,000(税込)  保定装置¥44,000(税込)処置料 ¥3,300(税込) /毎回


    医療費控除について

    矯正治療は、医療費控除の対象になります。 自分自身や家族のために支払った医療費の総額が年間で10万円を超えた場合には、一定額の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。医療費控除の詳細は、国税庁「タックスアンサー」 をご利用下さい。


    申請時期

    確定申告の時期は翌年の2/16~3/15ですが、医療費還付申告の場合はこの期間外でも受け付けてくれます。
    また遡って5年前のものまで申告できます。


    申請先

    詳しくはお住いの地域の各管轄税務署にお問い合わせ下さい。



    マウスピース型矯正装置を始める流れ

    ②検査(約1.5時間)
    診断(約1時間)

    矯正治療に必要な検査を行います。 歯や顔のレントゲン写真、歯、お顔の写真を撮ります。 検査結果を元に後日、治療説明をします。

    ③矯正を開始
    (約1〜3年)

    マウスピース型矯正装置(インビザライン)を装着して治療を始める。

    ④保定期間

    マウスピース型矯正装置(インビザライン)を外して、保定開始。 歯並びを安定させて行く期間

    マウスピース型矯正装置への想い


    インビザラインへの想い

    「マウスピース型矯正装置(インビザライン)であればどこの歯科でも変わらない」は間違いです。

    たしかに作る所は海外で同じですが、どのように歯を動かすのかを決めるのはDr.です。 同じ食材を使って調理しても、人によって完成する料理が違うように治療をされる先生によって歯の動かし方やゴール設定が違ってきます。

    マウスピース型矯正装置(インビザライン)を装着することで歯が動きます。装着時間が短ければ歯を動かす事が出来ません。カウンセリングであなたの生活スタイルにマウスピースが合うのか合わないのかお話をきかせてください

    日本矯正歯科学会
    マウスピース型矯正装置による
    治療に関する見解


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