スタッフ歯列矯正治療のまとめ(前編)

こんにちは、名古屋市千種区の星ヶ丘DC矯正歯科のキタモリです。
先日約2年半に渡る矯正治療が終了しました~!!!
口の中ってこんなに広かったんだ…
たべものが挟まらずに食べられるって不思議…
歯磨きがしやすい!

と何でもない些細なことに幸せを感じている日々です(^^)笑

今回はスタートから終了までの私の裏側矯正について
詳しくご紹介していきたいと思います!
治療を検討中の方の参考になれば嬉しいです。

❀スタッフの歯列矯正の記事は↓↓から❀
裏側矯正スタート→こちら
横顔の変化→こちら
ガミースマイルの変化→こちら
矯正をして良かったこと→こちら


まずはざっくりとした時系列はこちら
2017年11月 精密検査
2017年12月 診断 親知らず抜歯
2018年1月  矯正装置を作成するための歯形取り
    2月  裏側の装置装着 親知らず抜歯
    3月  上の歯2本を抜歯
    4月~月1回の調整
2020年4月  噛み合わせを合わせるためゴム掛け開始
    10月  治療終了 保定期間スタート


【この2年半を振り返ってみて】
最初は装置にもなれなくて
本当に2年間この装置とやっていけるのか不安でした。
特に始めて3ヶ月~半年は装置が舌に当たって痛い思いをすることもしばしば(T-T)
舌にできた口内炎が全然治らないし、装置に当たってずっと痛いし
でもしゃべらないといけないし…となかなか裏側矯正生活が苦戦していました(笑)

なんとか痛い思いをしたくなくて、
ギシグー(通常のガードWAXより強力なものです)をたくさん使ったり
舌の位置を正しい位置に置くことを意識したりと頑張っていました。
折り返し地点になってくると舌が痛くなることも少なくなり、
調節後の痛みもこんなものかと慣れていきました。
装置外れちゃうかな?と心配になりながらも
フランスパンを食べたり
食生活はストレスなく自由にしていました(笑)
(私は矯正装置が一度しか外れませんでした!)
なんだかんだ一番食べにくかったのは焼き肉だった気がします(・_・、)
今一番食べたいものは焼き肉とハンバーガーです(笑)

後編は治療後のBeforeAfterを紹介していきたいと思いますのでお楽しみに☺︎