装置除去から1年が経過して


こんにちは、名古屋市千種区の星ヶ丘DC矯正歯科のキタモリです。
最近寝不足でもないのにすごーーく眠たい時があるんですよね…。
で!調べてみたら冬に近づいてきて日照時間が短くなってくると
セロトニンとメラトニンという脳内物質が少なくなるみたいなんです。
また、季節の変わり目は寒暖差もありその影響で
自律神経が乱れて眠りが浅くなることも原因のようです。
なるべく日中はカーテンを開けて日光を浴びるのが効果的のようなので、
明日から実践してみようと思います!

さてそんな11月ラストのブログは私の歯列矯正が終了して1年が経過した報告ブログです。
現在はどのように過ごしているか、歯並びは問題ないのかお話ししていきます。(・x・)つ

まず今は保定装置を上下使用しています。
上の歯は可撤式(画像のような装置です)
下の歯は固定式の装置です。(歯の裏に細いワイヤーを貼り付けています)
上の歯は取り外しができるので食事と歯磨きの時以外はつけっぱなしで日常生活を送っています。
たまに1~2日つけ忘れてしまう事もありましたが、この1年ほとんど毎日使えています!

正直めんどうかなと使う前は思っていましたが…
付け忘れて次の日にはめた時、装置がきつい感じがして歯が動いてるの実感。
しっかり使わなきゃ!と思いました。笑

そしてこれからは1年が経過したので夜間寝るときだけの使用に変わります。
日中つけていないと不安な気持ちになりますが、
これもすぐ慣れると思うので寝る前につけるのを忘れないように引き続き頑張ります!
(意外と慣れてしまえば一日つけっぱなしの方が楽なんですよね。笑)
下の歯は歯の裏側に細いワイヤーをつけて固定しているので取り外したりする手間はないです◎
ただ歯石がたまりやすいので歯磨きは矯正中と同様丁寧にしています☆

【保定期間の目安は大体2年程度】
歯を動かした年月と同じくらいの期間安定させるのがいいと言われています。
しかし保定期間を終了しても歯はすこしずつ動いていきます。
元々歯は一生動き続けるもので、これは噛み合わせるときの力や舌の癖などで
自然に動いていってしまう仕方のない現象です。
保定装置を終了してそのままにしておくと元の状態まで戻るということはありませんが、
せっかくきれいにした歯並びなので保定期間が終了しても使える範囲で使用して
キレイな歯並びを維持していきましょう!