歯並びを悪くする7つの生活習慣


こんにちは、名古屋市の星ヶ丘DC矯正歯科の北森です。
歯並びが悪くなる原因は顎が小さいなど、遺伝によるものもありますが
実は生活習慣にも大きく影響があります。
お子さんの矯正を考える前にこんな生活習慣が身についてないですか?
一緒にチェックしていきましょう(`・8・´)

□指しゃぶり
 ⇒上顎前突(出っ歯)や開咬の原因に

□口呼吸
 ⇒顔の筋肉、骨の発育に影響(アデノイド顔貌)

□頬杖
 ⇒顎のズレや骨格の発育に影響

□やわらかいものばかり食べる
 ⇒顎の骨の成長に影響、叢生の原因に

□爪、唇を噛む
 ⇒開咬や上・下顎前突の原因に

□舌を前に出す
 ⇒上顎前突、開咬

□うつぶせ、横向き寝
 ⇒顎のズレや骨格の発育に影響

いかがでしたか?
悪習慣で歯並びが悪くなってしまうのはもったいないですよね(> <)
又、こういった習慣を正すことは歯並びだけではなく、姿勢や顔のゆがみの防止にも繋がります。
これらの習慣は大体4〜6歳までには改善できるようにしましょう。
ぜひお子さんの癖や習慣をチェックして見てください:-)