歯並びの特徴
受け口とは、咬み合わせたときに下の歯が上の歯より前にある状態。上下の歯の傾きが悪くなって起きる場合は下あごが上のあごより大きくなっている場合がある。見た目も顎がしゃくれていることが多い。
前歯がかみ合っていないことでモノが咬みにくかったり、滑舌が悪くなったりすることがある。治療法は、成長期と成人で変わってくる。歯の傾きを治したり、顎の大きさを変えたりして治していく。
治療例1
- 前歯のかみ合わせ受け口を主訴に来院された22歳女性。下顎にアンカースクリューを用いて下の前歯を後ろに動かしました。
- 治療装置 裏側矯正
- 抜歯 非抜歯
- 治療期間 約1年5ヶ月