歯並びの特徴


乱杭歯(叢生)

歯が前後左右にズレている状態。顎と歯の大きさのバランスが悪いとおきる。
乳歯と永久歯の生えかわりがうまくいかなくて生えてくることで起きることが多い。食の習慣、やわらかい食べもの、咬まないことから顎の成長発育不足も原因と考えられる。
乱ぐい歯になると歯みがきが十分に出来なくなり、むし歯、歯周病、口臭などを引き起こす原因となりやすい。


治療例1


  • 前歯の並びを気にされて来院された24歳女性。歯の並ぶスペースが少なかったので治療期間が長めになってます。
  • 治療装置    裏側矯正
  • 抜歯    上下左右 4本
  • 治療期間    約3年6ヶ月

初診時:正面

初診時:正面


終了時:正面

終了時:正面


治療中:右側

治療中:右側


終了時:右側

終了時:右側


治療中:左側

治療中:左側


終了時:左側

終了時:左側


初診時:上側

初診時:上側


終了時:上側

終了時:上側


初診時:下側

初診時:下側


終了時:下側

終了時:下側


治療例2


  • 前歯の並び、八重歯が気になって来院されました22歳女性。
  • 治療装置    裏側矯正
  • 抜歯    上左右小臼歯 2本
  • 治療期間    約1年10ヶ月