小学生の矯正治療

ある日学校検診で「はならびに問題があります」
歯医者に行ったら先生から「歯並びに問題があります」

小学生で矯正治療について気づかされるのはこのような場合で
はじめて言われて寝耳に水でお母さんが驚くこともあります。

相談に来たけど
「矯正はいつからはじめればいいですか?」

この質問が小学生のご両親から聞かれることが多いです。


歯並びは個性の一つでみなさん違います。
早期に治療を始めて方がいいお子さんは骨格に問題がある子です。こどもの成長を矯正で手助けすることにより骨格から改善できる場合は早く始めた方がいいです。
少し遅れてはじめても結果が変わらない場合は、すぐに始めることはオススメしていません。ではどうすればよいのでしょうか?矯正歯科専門の医院へカウンセリングをすることで治療の開始時期がわかります。

当医院の場合は場所柄、転勤されるお子さんも多いので開始のタイミングは重要です。

8歳未満で骨格性の出っ歯や受け口でなければ経過観察することもあります。


矯正治療による「痛み」を心配される親御さんへ。

自分の子供が矯正で痛がっているのを見たくない気持ちはよくわかります。出来ることなら口の中には何も入れたくないです。しかし装置を、装着しないと歯は動きません。
小学生の口の中は、大人と比べると小さいです。なるべく装置は少なくシンプルにしていきます。そうすることで違和感や痛みを減らしています。矯正装置で出血、腫れるなどの症状は起きませんので安心してください。


永久歯の生える場所がない場合

顎の大きさが小さくて永久歯が生える場所がない場合は、顎の大きさを広げることによって永久歯を無理なく歯列に取り入れることが可能です。


中高生の矯正治療



人間の歯並びが最初に生えそろうのは、中高校生です。永久歯に生え替わることで全ての歯に矯正を付けて治療する事ができます。そして、中高生が矯正治療を始める一番のメリットは、歯が動くのが早いことです。

高校受験、大学受験などそれぞれの環境で治療を始めるタイミングは変わってきます。出来るだけ受験時期に負担が掛からない治療をおすすめします。中高から矯正治療を開始することで治療期間は成人と大きく変わってきます。受験の負担にならないよう一度相談をさせて下さい。



大人の矯正治療


最近、矯正治療は子どもがする治療だと勘違いされている方にお会いしました。矯正治療は子どもだけする治療ではありません。40,50歳で矯正治療をする方もいらっしゃいます。いつまでも自分の歯で食事をしたいから、入歯にはなりたくないからなどの理由からです。「今さら矯正治療なんて…。」と思う前に、ぜひ一度ご相談ください。